背中を押してくれたから
伝えたいこと
あとがき
伝えたいこと
読んでくれた皆様へ
私は、陸上部にいた頃様々な壁にぶち当たりました。
1つ目は
同じ学年の子(同じ種目の子)より確実に力が劣っていたこと
2つ目は
同じ学年の子(同じ種目の子)が怪我で部活にこれなくなったこと
3つ目は
2つ目のことでキャプテンという重みにしかならない証を背おわないといけなくなったこと
4つ目は
下級生の追い上げ
5つ目は
体調不良
6つ目は
タイムの停滞期
7つ目は
顧問と険悪な関係になったこと
ほんとに様々な壁にぶち当たりました。
でも、この事で分かったのは
前に早い子がいるから、抜かそうと頑張れる
キャプテンという立場があるから、やめれない
走れないのがどれだけ悔しいかを知れたから、走れるときに頑張ろうと思える。
なにか、自分にプレッシャーをかけることで、私は最後まで諦めない強さを貰いました。
顧問がいつもいっていた言葉
「頑張れって言葉は嫌い。だって日々の練習ですでに頑張っているから。
だから、俺は頑張れって言わへんようにしてる。
でも、試合の時だけはいうよ。 頑張れ!」
少し言葉は違うけど
試合の日だけ顧問から、頑張れと言われていました。
頑張りすぎて空回りすることもあるけど、それでも結果についてくると思います。
長々と書いたけど、最終的に言いたいことは何なのか私にも分かりません。
だけど、これだけは言いたい。
諦めない強さを持って、物事に挑んで下さい
私自身まだまだ持ててないから、なんかこんなん偉っそうやけど
やっぱりこれが1番大切だと思います。
それでは
作者、Sky-くぅ