臆病な恋心~オフィスで甘く守られて~
蕎麦屋をやめて、パン屋に行く。メロンパンはいくつか種類があって、麻由子は普通のかプレミアムのどっちにしようか悩む。


「クスッ、食べれるなら二つとも食べたら?」

「はい。そうします!」


航平はカツサンドを食べた。


「おいしい!」

「うん、良かったね。これも美味しいよ」


二つのメロンパンを味わった麻由子は満足していた。航平はおいしそうに食べる麻由子を見ているのが楽しかった。蕎麦でなくてパンにして良かったと思う。


「さて、ホテルまで行こうか?」

「はい!」


美味しいものを食べると機嫌も良くなり、返事も良い。

どこかに観光でもと考えてみたけど、年末は休みのところばかりだったので、温泉に入ってのんびりしようという予定になっていた。

チェックインが出来る3時頃、ホテルに到着する。
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