貴方を愛した
雅樹「なあ

結羽奈って

お嬢なん?」

あたし「なんで?」

雅樹「だって これ

限定色じゃねえの?

高くなかったか?」

あたし「なんのかんので

23万くらいだった」

雅樹「自分で払ったん?」

あたし「あたしは

そのつもりだったんだけど…

買ってくれたの

婚約指輪をいらないって言ったら…」

雅樹「結婚してんの?

早くねえか?」

あたし「まだ 結婚してない

婚約させられただけ

いつかは結婚するだろうけど

実感ない」

雅樹「どう聞いても

お嬢にしか聞こえん」

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