貴方を愛した
あたし「そう?

ねえ

疲れない?

変わろうか?」

雅樹がバイクを
ずっと押して歩いてくれてる

雅樹「どうってことない

結羽奈こそ

しんどいんじゃねえの?

結構 歩いたぜ?」

あたし「そう言われたら

疲れたかも」

雅樹「他人事みたいに言うなよ

無理せず乗れば?

俺 ちゃんと押すから」

ポンポンとシートを叩く

あたし「じゃあ

お言葉に甘えて」

よいしょとシートにまたがる

あたし「重くない?」

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