恋愛コンプレックス


森林公園に着いたところで、さっそくお昼だ。


お昼は自分たちで作ることになっていて、そのメニューはカレー。



定番のメニューだ。






私の担当は、カレーの配膳と洗い物だ。





華恋たちがカレーを作る担当になっている。




しばらくして




「梨乃ちゃぁ~ん!

カレー作り終わったよ!」



華恋が手をブンブン降って私を呼んでくれた。



「わかったー!」


私もできるだけ大きな声で返事をした。








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