【短】《海奏番外編》 ~Another・Harmony~
盛大にため息をつきたかったが、浜口がすぐ傍にいるのでやめる。
「茶竹君、座らないんですか?」
ボンヤリ突っ立ってるオレの顔を、浜口が見ていた。
あああ……浜口すでに座ってるから、上目遣いだよ!!
ウルトラカワイイよコンチクショー!!//////
「ああ……座るよ」
赤くなってる顔を見られない様、注意深く席に座った。
暫くして辺り一面が真っ暗になる。
~~♪~~~♪~~
軽快な音楽と共に、本編が始まった。
「キャーー…♪始まったぁっ♪」
左隣の席から、浜口の楽しそうな声がする。
「茶竹君、座らないんですか?」
ボンヤリ突っ立ってるオレの顔を、浜口が見ていた。
あああ……浜口すでに座ってるから、上目遣いだよ!!
ウルトラカワイイよコンチクショー!!//////
「ああ……座るよ」
赤くなってる顔を見られない様、注意深く席に座った。
暫くして辺り一面が真っ暗になる。
~~♪~~~♪~~
軽快な音楽と共に、本編が始まった。
「キャーー…♪始まったぁっ♪」
左隣の席から、浜口の楽しそうな声がする。