Light of hope Ⅱ【完】番外編完結
「はいはい、溺愛っぷりはよく分かったから早くいってらっしゃい。遅くなっちゃうわよ」
「……ああ」
時計はちょうど9時を指したところだった。
「車は呼んであるから行こうか」
その朔の一言で皆が歩いて向かう中、私は蓮に抱きかかえられて向かう。
降ろしてもらおうかと思ったが、慣れない着物のためたまにはと甘える事にした。
門の前に横付けされていた車に皆が乗り込むと、この辺りで一番大きな神社へと向かって行った。