そしてキスからはじまった
紫音を送り出して少ししてインターフォンが来客を知らせた。
「三上といいます。話しがあるんだけど開けてもらえない?」
私はドアスコープから覗いた…
あっ赤い車の人だ
嫌だ、何を言われるんだろう…
私は鍵を開けた…私が戸を開けるより早く外から開けられた…
「ごめんなさい。急いでて時間が無いの、お邪魔していいかしら」
「はい」
お邪魔しますと小さく言って彼女は部屋に上がった。
「綺麗にしてるのね、紫音に聞いてた通り。」
彼女は部屋を見回しながらそう言った。
紫音は私の事をなんて言っているんだろう…
「座ってもいいかしら…」
「あっ…どうぞ」
私は部屋のソファーに座ってもらった。
お茶をと思ってキッチンにいこうとした。
「すぐ帰るからお茶は要らないわ…ここに座ってもらえるかしら」
彼女は綺麗で上品な人…自信に溢れている
私とは大違い…
「三上といいます。話しがあるんだけど開けてもらえない?」
私はドアスコープから覗いた…
あっ赤い車の人だ
嫌だ、何を言われるんだろう…
私は鍵を開けた…私が戸を開けるより早く外から開けられた…
「ごめんなさい。急いでて時間が無いの、お邪魔していいかしら」
「はい」
お邪魔しますと小さく言って彼女は部屋に上がった。
「綺麗にしてるのね、紫音に聞いてた通り。」
彼女は部屋を見回しながらそう言った。
紫音は私の事をなんて言っているんだろう…
「座ってもいいかしら…」
「あっ…どうぞ」
私は部屋のソファーに座ってもらった。
お茶をと思ってキッチンにいこうとした。
「すぐ帰るからお茶は要らないわ…ここに座ってもらえるかしら」
彼女は綺麗で上品な人…自信に溢れている
私とは大違い…