*お向かい彼氏*
あっという間に季節は移り変わり
光輝と過ごせなかった秋も終わった。
初めての恋人と過ごすクリスマス
巧が以前くれたコームをしていくとすごく嬉しそうで。
あたしはケーキを巧用とタケ兄に2つ作った。
「めっちゃうまい。ひかる良い奥さんになりそうだな。」
「あはは…ありがと。」
奥さん。
それは誰の?
間違っても巧のだなんて言えなくて。
初詣は奏太くんと3人。
おみくじを引いたらあたしは大凶。
「俺大吉だし、2人合わせたらちょうど良いだろ」
「そうだね!」
「え、俺も入れてよ!」
とっても楽しかったけど
光輝と過ごしたかったなとか
考えてるあたしは最低な女で。