月夜に浮かぶ白雪桜
土方は今までに無い位に切れていた。


土「ふざけんな!」


カチャッ
スッ

土方は抜刀した


神『斬れよ。』


神羅は言い放った。


土「はっ!?」


土方は驚きのあまり声を発した

神『だから、斬れっていったんだ。早く斬れよ?
(ここに来て今更、命が惜しいなんて思わ無いしな。)』


神羅はそんなことを考えながら、
目を閉じ、斬られるのを待っていた。

…だが、
いつまで待っても斬られる気配が無く、
神羅は目を開けた


その場にいた男たちはみんな、めを丸くしていた。

その瞬間、

?「君!なんて事を言うんだ!!!」

後ろから、声が聞こえてきた。


土「勝っちゃん!?」


土方は驚きのあまり、また、目を丸くした
< 21 / 99 >

この作品をシェア

pagetop