見えない糸~アイドルと~【TABOO】
「将磨くん、最高だよ」
「お疲れ、将磨」
元の位置に戻るとスタッフさんやsnow youの他のメンバーに話しかけられた。
「美咲さんもお疲れ様。これ、今日の報酬ね」
「ありがとうございます」
手渡された封筒には一万円札が数枚。
将磨、和斗、悠真、燿南、そしてリーダーの羽琉が美咲を見ていた。
「お前さ、金が欲しいのか?」
「まあ、はい」
「……俺らのサブマネやる気ある?1日二万で」
「二万!?あの何を?」
「簡単に言うと家事手伝い。どう?」
「やります。やらせて下さい」
「決まりね。じゃあ、月曜までにここに引っ越しといて。契約書にもサイン」
「分かりました」
「お疲れ、将磨」
元の位置に戻るとスタッフさんやsnow youの他のメンバーに話しかけられた。
「美咲さんもお疲れ様。これ、今日の報酬ね」
「ありがとうございます」
手渡された封筒には一万円札が数枚。
将磨、和斗、悠真、燿南、そしてリーダーの羽琉が美咲を見ていた。
「お前さ、金が欲しいのか?」
「まあ、はい」
「……俺らのサブマネやる気ある?1日二万で」
「二万!?あの何を?」
「簡単に言うと家事手伝い。どう?」
「やります。やらせて下さい」
「決まりね。じゃあ、月曜までにここに引っ越しといて。契約書にもサイン」
「分かりました」