BlAck Angel...
先生のズボンチャック全開事件のおかげで 少し肩の力がおりた。 よかった…のかなぁ。

「てか、優斗くんのメアド聞いてあげるよ?」 真緒さん。そうしてください。もう、なんかど うでもよくなってきたぁ(泣) 「真緒。おねがいしやす。」

次の日。 なんとも複雑なうきうき気分で 学校に登校。

フフン♪優斗くん笑ってくれたー♪あたしやっ ちゃったー♪(泣)

「おはよー!!玲奈…ニヤニヤして朝から変態 全開だねぇ」

明里ちゃんまたあなたわそうやってぼくのこと いじめるのですか… 「えっあひっバレた?うふふ♪」

「キモい。キモすぎるよ玲奈ちゃん…まっそん な君が」

「「すーきぃなんですっ」」

はい、これ明里とはまってる最近のギャグ。 二人でフフン♪

そして真緒から得た情報。 優斗くんわA組ってこと。 身長わ175?くらい。 あと、あんまり話さないんだって。

A組かぁあたしC組だ。 意外と近かったのに知らなかったなぁ。

いつも明里とばかばっかしだしなぁ。 そんな明里も彼氏いません。

って。 体育一緒じゃん!! あたしたちの学校わクラス多いから 前半と後半で二つに別れて体育するんだけど… 知らなかったぁ…

気付いてしまったあたし。 もう、体育の時間で優斗くんガン見です。 決して変態じゃあり…

あーかっこいいーなんかー今ボールがピぅぅっ て… もう脳内花畑。 らんらんらんらん。

そんなこんなで 今日の夜も塾!!
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