BlAck Angel...
テクテクテクテク。 廊下をゴリラのように歩くあたし。
「ねぇねぇ!真緒ー。あのさ優斗くんって知っ てる?」 「あぁ。優斗ねっ知ってるよん。どした?すき になったか??」
っっと。 いきなり、バレました。 意外この人にわあたしの恋愛結構話してるのよ ね。はふっ
「あはっ。あのさ、でさ…」
「あ、あいつあんたが塾やめたちょっとあとに 入ってきたよ。すれ違いだったねぇ。メアド聞 いてあげよっか??」
な、なぬっ
おいおい優斗くんまじすか。 君わ悪魔かっ←
よしっ決めた。 もっかい塾行っちゃおー。 「おっあっまじかっ!!んーとりあえずおっ けー!!」 テクテクテクテク。 真緒がなんだあいつって首をかしげて見てるこ とわあたしわ気づかないふりっ。
さぁて、親に言いますかぁ。 でも、うん。あたしストーカーみたいじゃん ね。 ま、いっかぁ。すきだしすきだしすきだし…←
「懐かしいなぁ」 もう、二日後にわ塾にいました。 席座ってましたあたし。 さすが、行動力の塊。と、結構前から自分のこ と痛いくらいにわかってます。えぇ。
「はーい!!じゃあ授業始めるよぉっ!!玲奈 さんっお久しぶりっ!!」 建先生の声わいつもでかい。 壁に反響するからね。
…そして、気付きました…
優斗くんっ席後ろじゃんっっっっっ!!
はうはうはうはう。 完全に硬直してる。 ただ救いわあたしの髪の毛。 よくみんなに「サラサラー!」とか「いい匂 いー!」って言われるから…
でも…はうはうはうはう。 変態じゃありません。
あっ。こんなときに気付いてしまった…
建先生ズボンのチャック…開いてます。 全開です。をいっ
やばい。面白い。笑いがっ 「真緒。どうしよ。建先生ズボンのチャック開 いてる。」 救いにも隣の席わ真緒ー。 よかった。 「あっほんとだ。クスクスせんせーい!!ズボンの チャック開いてるー!!」 えっ。この子わ…やっぱ恥じってもんが… 「玲奈が見つけて笑ってたよー!!」
なーにぃ?? 塾復活開始早々あたしのキャラ崩壊… あうっ。もう、終わった…
「あはははっクスクスあはっ」
後ろから笑い声が。 振り向いた。
あっ。優斗くん笑ってるよ。 って、あっ…目合ってる…ふぉぉぉぉぉ。恥ず かしい!!なんだとっ。こいつ目外さないぞ。負 けるもんかっ。…はい、恥ずかしい。負けま す。
前向くと先生がは恥ずかしそうに 「あっ。先生やっちまったなぁ。」
はい。あたしもやっちまいましたー。
でも、優斗くん笑ってくれたから…いいのか な?
「ねぇねぇ!真緒ー。あのさ優斗くんって知っ てる?」 「あぁ。優斗ねっ知ってるよん。どした?すき になったか??」
っっと。 いきなり、バレました。 意外この人にわあたしの恋愛結構話してるのよ ね。はふっ
「あはっ。あのさ、でさ…」
「あ、あいつあんたが塾やめたちょっとあとに 入ってきたよ。すれ違いだったねぇ。メアド聞 いてあげよっか??」
な、なぬっ
おいおい優斗くんまじすか。 君わ悪魔かっ←
よしっ決めた。 もっかい塾行っちゃおー。 「おっあっまじかっ!!んーとりあえずおっ けー!!」 テクテクテクテク。 真緒がなんだあいつって首をかしげて見てるこ とわあたしわ気づかないふりっ。
さぁて、親に言いますかぁ。 でも、うん。あたしストーカーみたいじゃん ね。 ま、いっかぁ。すきだしすきだしすきだし…←
「懐かしいなぁ」 もう、二日後にわ塾にいました。 席座ってましたあたし。 さすが、行動力の塊。と、結構前から自分のこ と痛いくらいにわかってます。えぇ。
「はーい!!じゃあ授業始めるよぉっ!!玲奈 さんっお久しぶりっ!!」 建先生の声わいつもでかい。 壁に反響するからね。
…そして、気付きました…
優斗くんっ席後ろじゃんっっっっっ!!
はうはうはうはう。 完全に硬直してる。 ただ救いわあたしの髪の毛。 よくみんなに「サラサラー!」とか「いい匂 いー!」って言われるから…
でも…はうはうはうはう。 変態じゃありません。
あっ。こんなときに気付いてしまった…
建先生ズボンのチャック…開いてます。 全開です。をいっ
やばい。面白い。笑いがっ 「真緒。どうしよ。建先生ズボンのチャック開 いてる。」 救いにも隣の席わ真緒ー。 よかった。 「あっほんとだ。クスクスせんせーい!!ズボンの チャック開いてるー!!」 えっ。この子わ…やっぱ恥じってもんが… 「玲奈が見つけて笑ってたよー!!」
なーにぃ?? 塾復活開始早々あたしのキャラ崩壊… あうっ。もう、終わった…
「あはははっクスクスあはっ」
後ろから笑い声が。 振り向いた。
あっ。優斗くん笑ってるよ。 って、あっ…目合ってる…ふぉぉぉぉぉ。恥ず かしい!!なんだとっ。こいつ目外さないぞ。負 けるもんかっ。…はい、恥ずかしい。負けま す。
前向くと先生がは恥ずかしそうに 「あっ。先生やっちまったなぁ。」
はい。あたしもやっちまいましたー。
でも、優斗くん笑ってくれたから…いいのか な?