最高の恋の終わり方
俺の言葉に顔を赤くする梓


おまえはこんなに可愛かったんだな




こんな俺を好きになってくれてありがとう

嫌いにならないでいてくれたんだな


一緒に喫茶店を出て見上げれば、眩しい太陽と飲み込まれそうな青い空


俺は財布から一枚の紙を取り出し、こっそり広げた



そこには短く


好きでした、の一文



まだまだ終わらせねぇよ



過去形じゃなく現在進行形になるように




きっと俺がおまえに惚れるのに時間はかかんねぇよ



この想いの進む先が、最高の恋の終わり方だと


そう信じているから





最高の恋の終わり方☆Fin
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