海賊王子ヒースコート

表情の下品さからして、下っ端の船員だろうか。


「どなた…ですか?」


ヒースコートから受け取ったシャツで身体を隠しながら、寝台の上を後ずさり。


「そんなこと、どうでもいいだろう?」

「きゃあ!」


しゃべりながら押し倒された。

素肌を隠す唯一の防御壁である服を剥ぎ取られ、男達の前で下着姿を曝すはめに。


「あんな奴より俺らと遊ぼうぜ」

「やっ!放して!」

「あんたも楽しみたいでしょ?大人しく付き合えよ」


一人がアイリーンの両手を捕らえ、別の一人が彼女の細い身体を組み敷き馬乗りになる。


「い…やぁ…!!」

のしかかった男が彼女の白いブラジャーを無理矢理引っ張ろうとした瞬間――。


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