ひだまり
入学式
クラス
まぶしい太陽の光が
大きな窓にかかったカーテンの隙間から
ちらちらと顔をみせる。
「んー、よくねた♪」
あたしは、めずらしく早起きした。
ベッドからとびおきて、思い切りカーテンをひろげる。
「まぶし―ッ!!」
窓からさしこんだ光があまりにもまぶしくて、
あたしは目をつぶった。
ジリリリリリリ・・・・・・
同時に目覚まし時計がなった。
「お、6:30かあ!!そろそろ用意しなきゃね☆」
今日は4月9日。
あたしの通うことになる
花見西中の入学式。
しばらく家中をかけまわり
制服・荷物の準備をととのえた。
「よし、準備Ok!!あとわ、心が来るのを待つだけだね♪」
心とは、小4からの親友。
ちなみに、あたしは里中陽毬。
普通の新中1♪
一応、恋もしてる。
相手はまだ秘密☆
大きな窓にかかったカーテンの隙間から
ちらちらと顔をみせる。
「んー、よくねた♪」
あたしは、めずらしく早起きした。
ベッドからとびおきて、思い切りカーテンをひろげる。
「まぶし―ッ!!」
窓からさしこんだ光があまりにもまぶしくて、
あたしは目をつぶった。
ジリリリリリリ・・・・・・
同時に目覚まし時計がなった。
「お、6:30かあ!!そろそろ用意しなきゃね☆」
今日は4月9日。
あたしの通うことになる
花見西中の入学式。
しばらく家中をかけまわり
制服・荷物の準備をととのえた。
「よし、準備Ok!!あとわ、心が来るのを待つだけだね♪」
心とは、小4からの親友。
ちなみに、あたしは里中陽毬。
普通の新中1♪
一応、恋もしてる。
相手はまだ秘密☆