ひだまり
準備がおわり、リビングにあるソファにこしかけると
ちょうどいいタイミングで
家のインターホンがなった。

ピンポーン・・・

「お、心かな?
 はーーーい♪」

がちゃ‥

ドアをあけると、予想通りそこには
新しい制服をきた心の姿。

「おっは~♪」

「おはよう♪制服似合ってるね☆」

西中の制服はかわいいし、もともとスタイルもいい心は
お世辞じゃなく、本当に似合っていた。

「えー、そんなことないよお///陽毬だって十分似合ってるよ♪」

そんな会話をしながら、荷物を運ぶ。

「あたしたち、同じクラスになれるかなあ?」

「どうだろ?陽毬、また輝と一緒になるんぢゃない?笑
 小学校の時ずっと一緒だし☆」

「え~♪一緒になれるといいけど‥」

輝っていうのは、あたしの好きな人///
あたしの友達で知っているのは心だけ。
ただ、輝はスポーツ万能で顔もいいから
女子に人気で><///正直大変。

「でも、心も瑞となれるといいね?」

あたしはひやかすようにそういってみた。

「何言ってるのお?!あたしは、好きな人瑞じゃないよう///」

いつも、こんな風にいうと心はこういうけどちょっと怪しい☆笑
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