SトロベリージャM
着替えた後、4人で軽く昼食を食べ、海や砂浜で遊んだり、たわいもない会話を楽しんだ。


実野里が一番感動したのは、3人が一緒にサーフィンをしている光景だった。


彼らは、肉食系の塊でもあるが、本当は「美」の塊だった。


顔のパーツも、風になびく髪も、綺麗なボディラインや筋肉も全てが美しかった。


実野里は、海で、男性の持つ本物の「美」を学んだのだった。


夕方になり、今夜泊まる部屋に移動する時間になった。


招待状に、部屋の番号が書いてあった。


もちろん、実野里とダイは、隣同士の別々の部屋だ。


部屋で、思い思いに休憩をした後、立食パーティの準備に取り掛かった。


実野里は、高価なパーティー用のドレスを買うことはできなかったので、朝に着ていたドレッシーなワンピースをそのまま着ようと決めていた。


大好きなTree Cherryのワンピースなので、自分の中で満足していた。





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