SトロベリージャM
チャックがグイッと締められ、コルセットが身にしみた。


1人のメイドは髪の毛を、もう1人は顔をいじり始めた。


髪に整髪剤、顔にクリームファンデーションが塗られようとしたとき、大声が響いた。


「ストップ~!無添加のもの持ってきてるんで、そっちにしてください!!」


無添加にこだわる実野里が、肌のレスキュー隊に変貌を遂げた。


「全て無添加の化粧品で揃えております!カジミノ様のものより高級なので、ご安心ください。」


嫌味を言われた気がしたが、無添加と分かって安心し、レスキュー隊、実野里は任務を終えた。


髪を保護した後、コテでストレートの髪が巻かれいき、ウェーブが付いていった。


顔の方は、ファンデーションを塗った後、アイラインにアイシャドウ、チーク、口紅、グロス、マスカラと、今時メイクが施されていった。


最後に、チョーカーとカチューシャ、香水が付けられ、メイドショーはフィニッシュしたようだ。 

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