SトロベリージャM
「おい、カジミノ~。入っていいか?」
実野里は、急に弾かれたように我に返った。
鏡には、普段より着飾った自分が映っていただけだった。
「あっ、いいよ。どうぞ。」
部屋に入ってきたダイを見た実野里は、一気に体中に鳥肌が立った。
寒気ではなくて、紛れもなく、ときめきと興奮からくるものだった。
ダイは、いつもにはない白いスーツ姿だった。
茶色の髪は、いつも通り無造作に逆立てられていたが、サイドは後ろに流していた。
スーツの胸元には赤い薔薇が飾られ、下に着たカッターシャツは紺色だった。
シャツからチラリと見えた胸元がセクシーで、女の実野里でも鼻血が出そうなほどだった。
そして、驚いたことに、実野里と同じ蝶の装飾が付いたチェーンのアクセサリーがダイの右腰から垂れていた。
そのことに気付いた実野里は、顔が真っ赤になった。
(ベルトの飾りみたいだけど、外してわたしの首輪に繋いで欲しいって思った自分が信じられないよ・・。)
甘いジャMが、スパイシーなSトロベリーを求めていることを、まだ素直に受け入れられずにいた。
実野里は、急に弾かれたように我に返った。
鏡には、普段より着飾った自分が映っていただけだった。
「あっ、いいよ。どうぞ。」
部屋に入ってきたダイを見た実野里は、一気に体中に鳥肌が立った。
寒気ではなくて、紛れもなく、ときめきと興奮からくるものだった。
ダイは、いつもにはない白いスーツ姿だった。
茶色の髪は、いつも通り無造作に逆立てられていたが、サイドは後ろに流していた。
スーツの胸元には赤い薔薇が飾られ、下に着たカッターシャツは紺色だった。
シャツからチラリと見えた胸元がセクシーで、女の実野里でも鼻血が出そうなほどだった。
そして、驚いたことに、実野里と同じ蝶の装飾が付いたチェーンのアクセサリーがダイの右腰から垂れていた。
そのことに気付いた実野里は、顔が真っ赤になった。
(ベルトの飾りみたいだけど、外してわたしの首輪に繋いで欲しいって思った自分が信じられないよ・・。)
甘いジャMが、スパイシーなSトロベリーを求めていることを、まだ素直に受け入れられずにいた。