SトロベリージャM
「ピーピー、チュンチュンチュン・・」


(ん~?もう朝??起きなくちゃ、仕事に遅れちゃう・・。どうして、こんなに眠いんだろう・・?)


実野里は、毎朝のように、目を瞑ったまま布団を2つ折りにしようとしたが、なぜか布団が重すぎて持ち上がらなかった。


渋々、目を開いて下半身を見てみると、はだけたシャツに白いズボンを身に纏った男の姿があった。


「!?」


(そうだ!!昨日、ダイとあんなことや、こんなこと・・。きゃ~!信じられな~い!わ・・わたしの上半身は??)


上半身は、布団で隠されていたので、恐る恐るめくってみた。


「きゃ・・きゃぁぁぁ!!!」


「う~ん・・。どうした?・・実野里・・。」


ダイが目を覚ましたが、それどころではなかった。


実野里の上半身は、赤い痕だらけだった。


しかも、胸元がはだけたままだったのだ。


(こ・・こんなの、わたしじゃなぁ~い!!)



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