SトロベリージャM
短時間で注がれたダイの愛は凄まじく、実野里はぐったりしてしまった。


人形になった実野里を、ダイは横抱きにし、巻いたチェーンを外し始めた。


ドレスのスカートはしわくちゃだった。


実野里が動かないのをいいことに、ダイはスカートの中に手を入れ、今まで、誰も辿り着いたことのない聖域へと触れた。


すると、鳴きすぎて掠れてしまった子猫の声が耳に入ったと同時に、指先に冷たさを感じた。


「俺だけの甘いジャム、見つけた。」


「ダイ・・、もう、だめ・・。」


トロリとした目つきの実野里に見惚れるように、ダイはキスを落とした。


「わかった。今は、もう何もしない。今度は、どんな調理法にしようか?俺が美味しくしてやるからな。」


「てか・・ダイ、ジャム作ったことないのに偉そう・・。」


「実野里から溢れるジャムは、俺にしか作れねぇよ。」


「この・・変態ドS・・。」


力を振り絞ってまでも言いたかったセリフだ。


< 137 / 225 >

この作品をシェア

pagetop