SトロベリージャM
「ダイ・・。わたし、仕事をかけもちしてること、秘密にしてたのに・・。」


「夏、車の中で、手作りのジャムと聞いたとき勘付いた。知り合いに同じパッケージのジャムを食べてる奴がいてな。そいつにネットで注文してることを聞いて、調べてみた。まさか、本当に実野里が作っていたなんてな。あまりにも、ジャムの出現率が高いから、だたのジャムマニアの女かと最初は思っていたがな。」


ただのマニア扱いにされ、プクっと膨れた実野里の頬を、ダイは親指と中指で挟んだ。


「にゃによ~!」


そのまま、上目使いで怒った実野里の唇を奪った。


どんどん深くなっていく口付けは、実野里の正常な思考回路を遮断していき、欲望のままに動く身体へと変化させていった。


実野里は立っていられなくなって、ダイにもたれかかった。


「ダイ・・もっと・・欲しい・・。」


「良い子だ。でも、ここじゃだめだ。」


「どうして?すぐに帰るんでしょ?」


「誰がそんなこと言った?今日は泊まりだ。宿代もたんまり出すぞ。」


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