SトロベリージャM
暫くすると、自分でケーキを食べ始めた。
俺は、安心し、微笑ましくその光景を眺めながら、ケーキを食べていた。
しかし、予想もしていなかった事態に遭遇した。
(ワンホール食べるつもりなんだろうか?)
俺は、ケーキを1/4ずつにカットした。
1人2切れずつで、今日と明日に分けて食べようと思っていたのだが・・。
実野里は、すでに半分の量を胃袋の中に収めていた。
「まだ、食べるか?」
(まさか・・。これ以上は無理だろう。)
そう思いながら、恐る恐る聞いてみると、実野里は元気な妖精スマイルを見せた。
(マジ!?)
相変わらず可愛いが、抑えられていた甘党魂が、反動で開花したその様はすさまじかった。
不敵な笑みを浮かべながら、瞬きもせずにお目当ての甘い塊を見つめ、フォークに突き刺し、女王のティータイムのように優雅に口元へ運んでいった。
舌の上でとろける甘さと触感に酔いしれたせいか、目が虚ろになっていた。
(俺に酔ってくれ!)
自分の存在を忘れられているような気がした俺は、情けないことに、実野里の注意を引こうと声をかけた。
俺は、安心し、微笑ましくその光景を眺めながら、ケーキを食べていた。
しかし、予想もしていなかった事態に遭遇した。
(ワンホール食べるつもりなんだろうか?)
俺は、ケーキを1/4ずつにカットした。
1人2切れずつで、今日と明日に分けて食べようと思っていたのだが・・。
実野里は、すでに半分の量を胃袋の中に収めていた。
「まだ、食べるか?」
(まさか・・。これ以上は無理だろう。)
そう思いながら、恐る恐る聞いてみると、実野里は元気な妖精スマイルを見せた。
(マジ!?)
相変わらず可愛いが、抑えられていた甘党魂が、反動で開花したその様はすさまじかった。
不敵な笑みを浮かべながら、瞬きもせずにお目当ての甘い塊を見つめ、フォークに突き刺し、女王のティータイムのように優雅に口元へ運んでいった。
舌の上でとろける甘さと触感に酔いしれたせいか、目が虚ろになっていた。
(俺に酔ってくれ!)
自分の存在を忘れられているような気がした俺は、情けないことに、実野里の注意を引こうと声をかけた。