SトロベリージャM
鬼は、妻の愛を落すまいと、必死にそれを受け取った。
(社長って、意外に愛妻家??無理やりな部分は狂愛って感じだけど・・。)
エデック社長は、驚愕で目を見開いた。
「こ・・これは・・!!」
皆に緊張が走り、生唾を飲む音が重なった。
(な・・何??)
社長の大きな手に握りしめられていたその物体が、徐々に姿を現した。
~Side 実野里~
それは、赤いもの。
それは、わたしの分身。
ストロベリージャムだった。
どうして社長が??
美里さんが皆の期待に答えて、解説してくれるようだ。
「わたし、あなたがまたこの森を壊そうとするんじゃないかって不安だったの。だから、あなたの性格を利用したわ。自分の欲しいものは、どんな手を使っても手に入れるってところをね。再婚したときから、ずっと実野里ちゃんの作ったジャムをネットで注文して、あなたの朝食に出していた。あなたは甘党だから、思った通り、このジャムを愛した。そして、ジャムマニア化したのよ。」
(社長って、意外に愛妻家??無理やりな部分は狂愛って感じだけど・・。)
エデック社長は、驚愕で目を見開いた。
「こ・・これは・・!!」
皆に緊張が走り、生唾を飲む音が重なった。
(な・・何??)
社長の大きな手に握りしめられていたその物体が、徐々に姿を現した。
~Side 実野里~
それは、赤いもの。
それは、わたしの分身。
ストロベリージャムだった。
どうして社長が??
美里さんが皆の期待に答えて、解説してくれるようだ。
「わたし、あなたがまたこの森を壊そうとするんじゃないかって不安だったの。だから、あなたの性格を利用したわ。自分の欲しいものは、どんな手を使っても手に入れるってところをね。再婚したときから、ずっと実野里ちゃんの作ったジャムをネットで注文して、あなたの朝食に出していた。あなたは甘党だから、思った通り、このジャムを愛した。そして、ジャムマニア化したのよ。」