SトロベリージャM
わたしは、思わず聞いてしまった。
「あの・・、美里さん、ジャムマニア化とはどんな現象ですか?」
「うふふふ、よくぞ聞いてくれました。この人、外出するときも、鞄の中にジャムを入れているのよ。しかも、そのときの気分で替えるから、家には全種類のジャムを保管する冷蔵庫が、秘密の倉庫の中にあるのよ。もちろん、家では、朝晩食しているわ。盛り付けたらすぐにわたしが冷蔵庫にしまうから、大地は知らないはずよ。」
「俺、親父がジャムマニアなんて、知らねぇし!!」と大地。
「俺、実野里ちゃんがこのジャムを作ってたなんて、知らないし!」と社長。
「あらぁ、ごめんなさい。あなたにいつか大恥をかかせてやろうと思って、わたしパッケージを剥がして、どこで作られたジャムか分からないようにしてたのよ。わざとね。」
「あの・・、美里さん、ジャムマニア化とはどんな現象ですか?」
「うふふふ、よくぞ聞いてくれました。この人、外出するときも、鞄の中にジャムを入れているのよ。しかも、そのときの気分で替えるから、家には全種類のジャムを保管する冷蔵庫が、秘密の倉庫の中にあるのよ。もちろん、家では、朝晩食しているわ。盛り付けたらすぐにわたしが冷蔵庫にしまうから、大地は知らないはずよ。」
「俺、親父がジャムマニアなんて、知らねぇし!!」と大地。
「俺、実野里ちゃんがこのジャムを作ってたなんて、知らないし!」と社長。
「あらぁ、ごめんなさい。あなたにいつか大恥をかかせてやろうと思って、わたしパッケージを剥がして、どこで作られたジャムか分からないようにしてたのよ。わざとね。」