二十歳になったお前



あたしはやっぱり
泣いてしまった。

だけど、ちゃんと答えたの。


「あたしの幸せは、
翔吾と一緒にいることです。
翔吾はいつでも、
あたしのそばにいるから
あたしは今も、幸せです。」


翔吾ママは泣いていた。
あたしも、一緒に泣いていた。




< 61 / 63 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop