片思いの俺
時間は午後7時。
早く帰って飯食おう。
確か昨日の残り物があったはずだ。
俺は1人ぐらしをしている。
実家は結構遠いところにあって、亜人が弓道の強いとこにいくということだったから、俺もついてきた。
俺の住んでいる少しボロいアパートの階段をのぼった。
3階まであがって部屋の鍵を取り出したときに、気付いた。
あれ?
隣の部屋の電気がついているのがぼんやりわかる。
「隣に人が入るんだ」
しばらく空き部屋だったのになぁ。
そんなことを考えながら、俺は自分の部屋に入った。