愛 ~②巻~
パ~ン!

いきなり大きな音がした。


「「誕生日おめでとう!」」


『え?』

そこには…

龍達がいて…

クラスの三分の一ぐらいの人が集まっていた。


後ろに大きな紙が合って…

《HAPPY BIRTHDAY》

と、書かれていた。


「クラスのいない奴は塾とかで来れなかったんだ…」


陸が残念そうに呟いた。
私はただ…呆然とする。

『えっ…?あ…う…?』
私は意味不明な発言をする。
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