愛 ~②巻~
宮先は私を床に倒す。


『ちょっ…』

宮先はキスマークを付けた後、

私の上着を脱がせる。

『えっ…やめ…』


宮先は私の上半身を下着だけにさせる。

『…あっ…んっ…』


体がびくびくと反応する。


宮先がブラのホックを外しかけた時…

ガラッ

自習室の扉が開く。

私達は咄嗟に隠れる。

「あっれ?もう勉強…終わったのか…」

クラスの女子だった…。
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