幼なじみはイジワル彼氏

しばらく歩き、出し物をしていない場所まで来た。



誰もいなくてシーンと静まり返っている。



遥斗は近くの教室に入っていった。



「勝手に入って大丈夫かな…」

「大丈夫だから。入れって」


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