―奏― 君に捧げる愛の歌


私は、医師のその言葉がとても現実とは思えなかった。



両親は泣き崩れ、
何とか助かる方法はないのかと、医師に懇願していた。



その横で、私は泣くこともできず、
現実を受け止められず、
ただただ、呆然としていた。


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