カゼヒキサン。
ちょうど歩いてたのが
道の端近くでよかった
…この人ゴミじゃ踏みつぶされそうだもの
道の端っこで動けないまま
座りこんだあたしは
昨日の様に苦しくなってるのが分かった
はぁ…
「あなた、大丈夫?」
そう声を掛けられて上を向くと、一人の若い女の人がいた。
服そうから見て警官さんだ。
パトロール中とか…そんな感じ?
「…あ、はい。大丈夫です…。」
やっぱり迷惑になるかなと思って、ふらつく足で立ち上がった。
けど、3秒も持たずにまたへろっと座りこんでしまった。
「ちょ、あなたマジで大丈夫!?え、ちょ熱あんじゃん!なんで!?と、とりあえず交番行こう!ね!?つれてくからね!」
そんな感じの事を言ってたのは分かったけど、なんかもう記憶なかった。
道の端近くでよかった
…この人ゴミじゃ踏みつぶされそうだもの
道の端っこで動けないまま
座りこんだあたしは
昨日の様に苦しくなってるのが分かった
はぁ…
「あなた、大丈夫?」
そう声を掛けられて上を向くと、一人の若い女の人がいた。
服そうから見て警官さんだ。
パトロール中とか…そんな感じ?
「…あ、はい。大丈夫です…。」
やっぱり迷惑になるかなと思って、ふらつく足で立ち上がった。
けど、3秒も持たずにまたへろっと座りこんでしまった。
「ちょ、あなたマジで大丈夫!?え、ちょ熱あんじゃん!なんで!?と、とりあえず交番行こう!ね!?つれてくからね!」
そんな感じの事を言ってたのは分かったけど、なんかもう記憶なかった。