幼なじみじゃイヤなんだ。~誓いのキス~
桜が俺を見上げて、首を傾げる。
コイツ…あの日のこと完全に忘れたな…
俺はあの日の誓いのキスも、桜の涙も、11年忘れたことなんてなかったぞ。
そう思うとちょっと悔しい。
「やっぱ、忘れてんだ?あの日はあんなに積極的だったくせに…」
「へ!?『積極的』って!?えっ???」
「俺の顔を強引に引き寄せて奪ったくせに」
「えっ!?『奪う』?!って何を?」
「俺のファーストキス」
「な、な?な、え!?」
桜は真っ赤な顔で、かなり動揺をしている。
完全に忘れているのを確信して、溜息が出てきてしまう。
コイツ…あの日のこと完全に忘れたな…
俺はあの日の誓いのキスも、桜の涙も、11年忘れたことなんてなかったぞ。
そう思うとちょっと悔しい。
「やっぱ、忘れてんだ?あの日はあんなに積極的だったくせに…」
「へ!?『積極的』って!?えっ???」
「俺の顔を強引に引き寄せて奪ったくせに」
「えっ!?『奪う』?!って何を?」
「俺のファーストキス」
「な、な?な、え!?」
桜は真っ赤な顔で、かなり動揺をしている。
完全に忘れているのを確信して、溜息が出てきてしまう。