幼なじみじゃイヤなんだ。~誓いのキス~
そんな俺を見て、姉貴は「勝った!」と言わんばかりに、ニヤッと笑った。
その顔に、ムカッと来て姉貴を言い負かすための別ネタを考えていた所で、今まで喋らなかった桜がいきなり口を開いた。
「藍ちゃん、大丈夫だよ」
俺と姉貴が同時に桜の方を見る。
桜は俺達を見てニコッと笑っていた。
俺と姉貴の、こんなやり取りなんて日常茶飯事だからいつも桜が口を挟むことなんてない。
こういう状況になった場合、俺達の姉弟喧嘩の内容はまったく聞かず、目の前にある物を食べるのに集中していることがほとんど。
その顔に、ムカッと来て姉貴を言い負かすための別ネタを考えていた所で、今まで喋らなかった桜がいきなり口を開いた。
「藍ちゃん、大丈夫だよ」
俺と姉貴が同時に桜の方を見る。
桜は俺達を見てニコッと笑っていた。
俺と姉貴の、こんなやり取りなんて日常茶飯事だからいつも桜が口を挟むことなんてない。
こういう状況になった場合、俺達の姉弟喧嘩の内容はまったく聞かず、目の前にある物を食べるのに集中していることがほとんど。