雨が降る日は誰か死ぬ
それに気がついた優希も、すぐその後に続く。


「何なのよアレ!?」


「分かんないよ!」


優希に聞かれたけど、泉にだって分かるわけがない。


とにかく逃げるしかないのだ。


そのまま進んで行き、二人はブレーキをかけて止まった。


塊のようなもの……。それは人間の形をしていたのだ。
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