雨が降る日は誰か死ぬ
「それもイヤなのか?」


啓太に見つめられる。



「ぇっと……ぁ……ィヤじゃないよ」


「じゃあ付き合おうよ」


「え?」



「俺と付き合ってくれよ」


大好きな彼から、まさかの告白。


あまりにも突拍子もないことに、朋美の感情は対応出来ず、ポロポロと涙が零れ始めた。
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