イジワル王子の溺愛



『息子さんを永遠に苦しめるおつもりですか?…私は医師として、お話をしています』








瀬山先生の苦しい表情を見ていられなくて、あたしは部屋を出たんだ








その選択をするのはあたしじゃない






おじ様とおば様だ






あたしはその意志に従うだけ






わかってる






わかってるのに、どうして涙が出るんだろう…













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