イジワル王子の溺愛



「…翼がね、言ってたの。『もうすぐ可愛い嫁を連れてくる、母さん達もよく知ってる人だから』って」






「そんなこと……翼が…?」








そんな風に思ってくれてたなんて、知らなかった







「ね、だから忘れないでいてあげて。あの子はあなたのこと…大切に思っていたのよ」








おば様の言葉に、それ以上は何も言えなかった











< 316 / 360 >

この作品をシェア

pagetop