3度目の結婚
二人でずっと手を繋ぎながら、長ーいナイアガラを見、
帰りながら、晃達の話をした。
「私と話をした男の人いたでしょ。あの人が2番目の元夫の晃。
最初に声をかけてき女性が、友人の裕子。で、キツイ事言って
いた人が、裕子の旦那さんで、晃の幼馴染。で、まぁー色々
あるんだけど、私は、結婚している時から博之さんに、余り
よく思われていなかったのよ。悪妻だと思われていたのね。
博之さんは、晃の事を、とっても大事にしているのよ。
だから、離婚したのも、100%私の責任だと思っているの。」
「それにしても・・・。随分失礼な奴だったぞ。」
「仕方ないのよ。あまり良く思われていなかったのに
離婚するとき、私、体調を崩して入院したのね。
その時に、母と弟が、晃のお母さんと晃に、土下座して
離婚してくれって頼んだの。私と晃の間では、その頃
離婚するかしないかで揉めていたけど、お母さんは
全く知らなくて・・・。だから母達が離婚を切り出した
時に、吃驚して、母達を詰ったのよ。だから母達は
この離婚に関しては、全てひなたの我儘で通してくれて
構わないから。って言って、その日のうちに離婚届を
書いてもらって、役所に出したの。私の荷物は、大した
物はなかったから、その日のうちに、弟の車に乗せて
持って帰ってきたの。
私が、退院して、しばらく休養して、私はこの町を
出たの。
だから、今日、晃に会って、言われたわ。
『すまなかった。幸せになってくれ』って。」
「そうだったのか。」
「うん・・・・。」
「ひなた、幸せになろうな」
「うん!!」
握っていた手を、もっとギュッと握り、隆さんも
握り返してくれた。
帰りながら、晃達の話をした。
「私と話をした男の人いたでしょ。あの人が2番目の元夫の晃。
最初に声をかけてき女性が、友人の裕子。で、キツイ事言って
いた人が、裕子の旦那さんで、晃の幼馴染。で、まぁー色々
あるんだけど、私は、結婚している時から博之さんに、余り
よく思われていなかったのよ。悪妻だと思われていたのね。
博之さんは、晃の事を、とっても大事にしているのよ。
だから、離婚したのも、100%私の責任だと思っているの。」
「それにしても・・・。随分失礼な奴だったぞ。」
「仕方ないのよ。あまり良く思われていなかったのに
離婚するとき、私、体調を崩して入院したのね。
その時に、母と弟が、晃のお母さんと晃に、土下座して
離婚してくれって頼んだの。私と晃の間では、その頃
離婚するかしないかで揉めていたけど、お母さんは
全く知らなくて・・・。だから母達が離婚を切り出した
時に、吃驚して、母達を詰ったのよ。だから母達は
この離婚に関しては、全てひなたの我儘で通してくれて
構わないから。って言って、その日のうちに離婚届を
書いてもらって、役所に出したの。私の荷物は、大した
物はなかったから、その日のうちに、弟の車に乗せて
持って帰ってきたの。
私が、退院して、しばらく休養して、私はこの町を
出たの。
だから、今日、晃に会って、言われたわ。
『すまなかった。幸せになってくれ』って。」
「そうだったのか。」
「うん・・・・。」
「ひなた、幸せになろうな」
「うん!!」
握っていた手を、もっとギュッと握り、隆さんも
握り返してくれた。