センパイとワタシ


「ふはぁーっ」


 めちゃくちゃドキドキした。

 センパイすっごく汗かいてたな…。

 それなのに、爽やかで…カッコよく見えたのは私だけかな?

 って、こんなこと考えるの恥ずかしい。


「…あっ」


 いけない…

 またセンパイに好きなおかず聞くの忘れてた。

 今日のうちに聞かなくちゃ。

 
 ついさっきまで話してたのに…

 もうセンパイと話したい、なんて。

 私欲深いのかなぁ?

 今までこんな事なかったのに。

 
 私、センパイのこと好き過ぎるのかな…

 



 あぁー!

 もうっ!

 こんなこと考えてると頭どうにかなっちゃいそう!!

 さっさと教室戻ろうっ!


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