夢を見る
 と言って、キッチンへ入っていく。


 確かに眠いのは分かる。


 日曜は普通に午前十時前ぐらいまで眠っていたいと思うことがあるのだ。


 雄哉が普段は何かと寝不足なのはあたしも知っていたのだし、実際きついようなのである。


 夜間一定の休息は取れていても、やはり疲れているのだった。


 あたしだって、平日は社でずっとパソコンのキーを叩き続けている。


 昼食休憩などはあっても、ゆっくり出来るわけがない。


 食事を取り終え、すぐに仕事開始だ。


 あたしもこんな風の生温い日曜は、窓を開け放ち、掃除や洗濯などをするのだった。


 パソコンを一度シャットダウンし、掃除をし始める。


 掃除機で部屋の隅々まで掃除した。


 その後、溜まっていた洗濯物を洗濯機に入れ、洗剤を足してから洗う。
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