夢を見る
 男性の目にはセクシーに映るのだろう。


 こういった半分下着のようなアンダーパンツが。


「コーヒー淹れるね。エスプレッソでしょ?」


「ああ、済まないね。俺もずっと飲み慣れてるものがいいから」


 彼がそう言って笑う。


 キッチンへと入っていき、コーヒーを一杯アイスで淹れた。


 やはり夏だ。


 冷たいコーヒーは美味しい。


 何にも増して。


 キッチンにいると、いつの間にか雄哉が抱きすくめ、口付けてきた。


 ゆっくりと抱き合い、絡み合う。


 そのままベッドの上へと移動して。
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