冷たい王子は私の彼氏 Ⅱ



もちろん、このことは…
るりにも報告しなければならない。





「…るり。」



強張った声で、彼女の名前を呼べば


「…どうしたの?」


るりも、緊張した様子だった。



「テストの点数、全部50点越えだった。」



でも
そういえば、るりの顔はパッと明るくなって



「おめでとう!アキヒロ!」




いつものように、俺を褒めてくれた。








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