きみと…(恋愛短編集)
そんなある日の午後
歩夢と一緒に行った喫茶店そこには結愛逹も居て
結愛と一緒にいたのは春川何を話しているのかこちらでは分からない…

だから結愛逹に近づいた

「あっ 俊太くん
今結愛とキミの話をしていたんだよ?」

と春川はにこやかに話す
結愛の方を見れば俺を見てほほを赤く染めていた。

そして
「よぉ…結愛歩夢に気に入られてるからって調子に乗るなよ?」
「…っ………ょ?」

よく聞こえなかった俺は
「はぁ?」 と言った。

そして

キッと睨みながら…
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