金色のシッポ
「「「うおおおおおおおおお!!!!」」」
とクラスの男どもが雄叫びを上げるのも納得がいく美少女だった。
金髪の髪、釣りぎみの漆黒の瞳、スラリと通った鼻筋、細くて長い手足、そして巨乳。
「榊原 美狐(サカキバラ ミコ)です。よろしくお願いします。」
ス__とお辞儀をした彼女が頭を上げた時目が合った。
気付けばバッと目を逸らしてしまう。
< 9 / 67 >

この作品をシェア

pagetop