Time〜新撰組と平成の少女〜




栞「…え………?」


栞は、目を見開いて驚いた。




土「俺らが、おめぇを守ってやるさ。」

平「そうだよ栞!」

永「俺らはもう仲間だ。」

総「栞を悲しませる奴がいるなら、僕が斬ってあげるよ♪」

烝「俺らを頼ればええんよ。」

近「ここは伊吹くんの家だ。私達は家族同然だよ。」


皆が皆、それぞれ栞に言葉をかける。




栞「皆さん…………」


栞の目には涙が浮かんだ。




< 151 / 400 >

この作品をシェア

pagetop