Over Line~君と出会うために
『彩へ
本当は、起きるまで待っていたかったけど、早い時間から仕事が入っているので今日は帰ります。俺はいいけど、セッティングをしてくれている他の人たちに迷惑がかかるから。
そういうのは、仕事をする身としてしてはならないと、俺は思っているから。
俺に言いたいことは、いっぱいあると思う。俺も、彩に言わなければならないことがある。
言えなかったことがあるのは、信頼していないとか、そういうのじゃないです。俺が、臆病だっただけです。
近いうちに全部話そうと思っています。だから、今だけ、許して下さい。
一緒に置いてあるチケットは、彩にどうしても見てもらいたいものです。
俺は、彩と、その時間と場所を共有したい。そう思っています。
もし、この日に来てくれるのなら、先に会場に入って待っていて下さい。
開演時刻には、絶対に行くから。
追伸
もし可能なら、ミサカ先生も誘ってください!
貴樹』
最後の一文だけ、余計だった。ある意味、貴樹らしいと言えば、そうなのかもしれなかったけれど。
本当は、起きるまで待っていたかったけど、早い時間から仕事が入っているので今日は帰ります。俺はいいけど、セッティングをしてくれている他の人たちに迷惑がかかるから。
そういうのは、仕事をする身としてしてはならないと、俺は思っているから。
俺に言いたいことは、いっぱいあると思う。俺も、彩に言わなければならないことがある。
言えなかったことがあるのは、信頼していないとか、そういうのじゃないです。俺が、臆病だっただけです。
近いうちに全部話そうと思っています。だから、今だけ、許して下さい。
一緒に置いてあるチケットは、彩にどうしても見てもらいたいものです。
俺は、彩と、その時間と場所を共有したい。そう思っています。
もし、この日に来てくれるのなら、先に会場に入って待っていて下さい。
開演時刻には、絶対に行くから。
追伸
もし可能なら、ミサカ先生も誘ってください!
貴樹』
最後の一文だけ、余計だった。ある意味、貴樹らしいと言えば、そうなのかもしれなかったけれど。