本当の気持ち




「学校来てないらしい」


「そっかぁ」



一瞬沙綾が笑ったかと思った


気のせい、、か



「愛乃心配だよな」

「岡崎!」


「学校、来てないんだろ?」


「あぁ」



「仕方ないんじゃない?」


「え?」


「遊ぶのに忙しいんでしょ」


「ちょっと!沙綾。。」




バンっ






岡崎が沙綾を思いっきり押す


沙綾は当然かのように崩れて泣き出す


「うっ、いったぁ。うわぁぁぁあああん」


「沙綾大丈夫?」


「岡崎、やりすぎ」

沙綾に駆け寄って起こす


葵は岡崎にキツく言っていた

もう、何が何だか分からない


どうしてこんなに崩れてしまうのだろう
私たちの関係は。。


「俺、沙綾送ってくから」


帰り際に突然岡崎が言い出す


「じゃあ、ウチも」


「いい!岡崎に送ってもらうから」


そっか、沙綾は岡崎が好きだったもんね







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