本当の気持ち





『んだっ、てめぇ。ま、いーやまた連絡しろよ』









男は去っていく また言われる





『私。。 バカだよね』














え・・・ 違った 今日だけは違った




『あぁ、バカだよ』



『こんなに好きなのにまた同じことして。。でも、これやってないと私が

私じゃなくなる気がして、怖いの』




『いいよ。そのままで、でも相手は俺じゃダメなのか?』



『ダメだよ、岡崎は・・・』








君はいつもそう。







俺は、ダメ。 他の男ならいいのに



『俺じゃダメか・・・』








『汚れちゃう。岡崎は汚せないから』







汚れない。 君とつながれるなら幸せ





たとえ気持ちがなくても君といれるだけでもこんなに・・・




『仕方ないんじゃない?』






阿達がいう



俺は耐えられなくなって 思いっきり押し倒した


阿達が号泣する 俺が後悔する そんなの分かってた



『俺が送ってく』


偶然ではないかのように鳴り響くメール音




差出人は愛乃だった。〈会いたい。助けて〉








俺は、メールを無視した







―後悔と同情―
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